1.基本理念

社会福祉法人白鳩会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身共に健やかに育成されるように支援することを目的として、健全なる福祉事業を行う。

2.目標 

(1)主体性を育む保育
安心安全とした保育は当然としたうえで、様々な活動を通して、主体性とは何かを常に考えながら、楽しい保育を実践していく。
(2)異年齢保育
縦関係の経験を通して、自主的に学ぶ、子どもたち同士の育ち合い、教え合いを大事にし、自然な教育集団ととらえる。
(3)地域社会に根付いた保育
園を卒園し、協力してくだる方々がたくさん在住されていることや、地域ボランティアの方々がたくさん協力して下さるなどから、地域にしっかり目を向け「保育園が子育て支援の中核」との自覚をもって取り組む。

3.保育理念

愛すれば、きらきらひかる子どもたち

4.(1)保育目標 

●生きるための知恵と力を持つ大木に育てるために愛と力をそそごう
●情緒の安定と発達をはかり、豊かな情操を養い、よく考え判断し、創造性豊かな心身共に健康な子どもに育てる
 ・すばらしい感覚
 ・大きな運動
 ・豊かな創造性
 ・きりっとしたしつけ
 ・情緒豊かな心
 ・思いやりのある心

  (2)各組の保育目標

●ももぐみ(0歳児)の年間目標
・保健的で安全な環境のもとで生理的欲求を心地よく満たし、生活の安定を図る。
・安心できる保育者との受容的・応答的なかかわりのなかで、情緒の安定を図りながら信頼関係を築いていく。
・人とかかわる心地よさを感じるなかで、発語の意欲を育む。
・安全、安心できる環境のなかで、五感をたっぷり使い、身近なものへの興味、好奇心をもつ。
・全身を使ってあそぶ心地よさを知る。
●ももぐみ(1歳児)の年間目標
・自我の芽生えを大切にしながら、情緒の安定を図り、安心して自分の気持ちを表すことができるようにする。
・探索活動を繰り返しながら、聞く、見る、触れるなどの経験をし、人やまわりの環境に興味、関心をもち、自分でしようとする気持ちが芽生える。
・安定した人間関係のなかで、保育者や友だちのことばや動きをまねて、自らことばを使おうとしたり、簡単なことばを繰り返ししたりするなど、要求や感じたこと、身のまわりのさまざまな体験を伝えようとする。
・全身、手、指をしっかり使ってあそぶことを楽しむ。
●ももぐみ(2歳児)の年間目標
・保育者との安心したかかわりのなかで、簡単な身のまわるいのことを自分でしようとする。
・「自分でやってみる」経験を繰り返し、できた喜びを味わい、意欲や自信をもち、生活する。
・保育者や友だちとのかかわりのなかで、相手の思いを聞き、自分の思いをことばにする。
・自分の好きなあそびを十分に楽しみ、のびのびと体を動かしたり、表現したりする楽しさを味わう。
・保育者を仲立ちとして、徐々に友だちとかかわって、あそぶ楽しさを知る。
●ほしぐみ(3歳児)の年間目標
・基本的な生活習慣が身につき、」自分で最後までする。
・保育者や友だちと一緒に安心して生活したりあそんだりする。
・あそびや生活の中なかで、「なぜ」「どうして」と興味をもって聞いたり、自分の感じたことや考えを自分なりに表現することを楽しむ。
・人のことばや話をよく聞き、自分の思いを話し、伝え合う喜びを味わう。
・からだを十分に動かしてあそぶ楽しさを味わう。
●ゆきぐみ(4歳児)の年間目標
・生活に必要な習慣や態度を身につけ、きまりがわかり、保育者や友だちと楽しく元気に過ごす。
・豊かな生活体験やあそびのなかで、意欲的に表現活動を行い、創造性を育てる。
・共通の目的をもち、友だちと協力してあそび、充実感を味わう。
●さくらぐみ(5歳児)の年間目標
・安心、安全な環境のなかで、情緒の安定を図り、自己を発揮しながら自己肯定感をもてるようにする。
・友だちとのかかわりを通して、互いの姿を認め合いながら、仲間と協力して取り組むことに満足感を味わう。
・自然や身近な事象に関心をもち、あそびや生活に取り入れ、好奇心や探求心を深める。

5.保育活動
(1)保育園の運営

  

・所在地 千葉県南房総市竹内180番地1
・児童定員  30名
・クラス編成

・月別保育予定日数

(2)開所時間

・標準保育時間  午前7時30分から午後6時30分
・短時間保育時間 午前8時から午後4時
・延長保育時間  午後6時30分から午後7時30分

(3)職員配置

・職員構成
 園長        1名
 主任保育士     1名
 保育士       3名
 看護師       1名

 事務員       1名
 調理員       1名
 嘱託医       2名(非常勤)
 英語指導員     1名(非常勤)
 音楽指導員     1名(非常勤)
 学童指導員     3名
 学童英語指導員   1名(非常勤)

6.保護者支援

(1)保育参加は1年中オープンとし、保護者の参加を受け入れる。
(2)毎月1回の予定で、保護者参加の行事を行い、園への理解を深めるようにする。
(3)保護者を受け入れる温かな姿勢を大切にし、家庭との連携を図り、子どもの育ちを援助する。
(4)発達支援や育児不安などにより専門的な支援が必要な場合は、外部機関を紹介し連携を取り子どもの育ちと育児に悩む保護者を支援する。
(5)小学校との交流を積極的に図る。
(6)育児講座などを計画する。

7.保健衛生

・日常養護、健康管理
・病気の予防と早期発見
・園児定期健康診断      年2回
・園児定期歯科健診      年1回
・職員健康診断        年1回
・職員保菌検査        年12回
・園児身体測定        年12回
・感染症拡大防止対策

8.安全管理

・非常災害時の避難訓練    年12回
・防災設備等の保守点検
・消防署の協力
・自主点検
・法定点検
・非常用飲料水、食料の確保、点検
・警察署の協力(交通安全教室)

9.給食

給食理念:心と体を育む給食
 ●保育園の給食の方針
 ・子供の健康の保持、増進を図る。
 ・子供の正しい食習慣の形成を支援する。
 ・旬の食材、地域の食材、自分達で育てた食材を通して、食に関心を持ち豊かな人間性を育てる。
 ●保育給食の目標
 ・子供達に適切な食事を提供することで自分達の必要な食事量を知る。
 ・望ましい食事のマナーを身につける。
 ・友達や先生と一緒に食事して楽しさを知る。
 ・行事食や郷土料理を通して食文化を伝える。
 ・給食の展示、献立表の配布、試食会を通して保護者との交流を図る。
 ・当園の畑で、子供達も季節の野菜を作り、収穫を手伝い、食べて食育の一環とする。

10.年間行事

11.会議予定

・定例職員会議(月1回)
・職員会議(必要に応じて)
・食育会議(月1回)
・法人理事会
・法人評議会

12.職員育成

・保育協議会研修
・施設長研修会
・主任保育士研修会
・給食献立検討会
・外部研修x(必要に応じて参加)

13.職員福利厚生

・福祉医療機構退職金共済加入
・千葉県社会福祉事業共助会加入
・職員処遇改善日の支給
・健康診断費用の負担
・職員駐車場料金の負担

14.施設整備計画

・防災設備、備品の確保
・園庭整備
・園庭、グランド、園児送迎ブースの植栽整備

15.特別保育事業

①一時預かり事業
家庭内の子育ての孤立化解消の手助けと、保護者の都合により子育てが困難な場合に一時的に保育支援します。
②延長保育推進事業
仕事等により、保育時間内に迎えに来れない場合に必要に応じて保育支援します。
③放課後児童健全育成事業
働いている父母等の家庭を支援し、子供たちの放課後や学校の休みの期間中の生活の安全と健全育成をはかります。また、いろいろな学年の子供たちとの交流と遊びを中心に指導員とともに、夕方まで過ごします。

16.地域社会との連携

地域交流は近隣の高齢者施設との訪問交流や、中学生・高校生の育児体験受け入れなど世代間、異年齢児交流に努める。また地域のイベントにも参加し、ボランティアの方とのかかわり等地域のとの交流を大切にする。